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転職の第一関門となるのが書類審査。そのために提出するツールが履歴書などの応募書類だが、なかでも最重要視されるのが職務経歴書だ。
履歴書は自分の経歴やバックグラウンドを一覧で示す“メニュー”的な役割であるのに対し、職務経歴書は人事担当者にそれまでに経験してきた仕事内容について知ってもらい、自分を売り込むための宣伝資料にあたる。
この職務経歴書を書く際に注意すべきなのが、応募者側の勝手な“思い込み”だ。人事担当者は、応募者の職務内容に対してすべてを知っているわけではない。にもかかわらず、応募者側には「社名や部署を書いておけば、自分の実績をわかってもらえるだろう」といった決めつけが少なからずあるようだ。
読んでもらえればわかるだろうというような“思い込み”は捨て、どんな採用担当者にもわかるように親切な表現を心がけることが最大のポイントになる。 |
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● 基本的に口語口調(「です」「ます」など)は避け、箇条書きで言い切り型(●●を経験)となるよう心がける。
● 枚数はA4サイズ1〜2枚で収まる程度が読みやすく、適切。
● 事実の羅列ではおもしろ味に欠けるので、「こんな結果がでたことでこうした自信がついた」「周囲にこういう影響を与えた」といった記述を補足的に自分の言葉で書き込む。
● 慣用表現、社内用語の使用は避ける。
● 業務内容には所属していたチームの人数(規模)、その中での自分の役割を明記する。特にマネジメント経験があれば、大きなアピールポイントとなる。
● 業務内容には具体的な実績も記すこと。営業職など、結果が数字ではっきり出る職種ならば、売上高、販売数など具体的数字を盛り込む。また、技術職・専門職の場合は自分が手がけたプロジェクトや製品の規模を明記する。
● スキルについて記入する際は、システム設計の際に用いたソフトウエアや言語などを記すほか、「プロジェクトマネジャーとして顧客との調整にあたるとともに、10人のチームの管理を担当」などといったマネジメントスキルも記すとよい。 |
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